MOEKA

絵を描いて人に喜んでもらえることが嬉しかった幼少期

札幌市に生まれる。幼少期から絵を描くことと、本を読むことが好きで、お昼休みに図書館で過ごすこと、毎年の自由研究と年賀状作り、近所の人に似顔絵を描いてプレゼントすることが日々の楽しみだった。

自分を認めてくれる先生との出会いで価値観が変わった小学生時代

小学5年生の時、恩師に出会う。それまでは、自分の世界にこもりがちで引っ込み思案だったが、自分の個性を認めてくれる先生と出会ったことで、人に心を開いてつながることの大切さや楽しさを知った。

デザインに興味を持ち始めた中学校時代

気に入った本の装丁やお菓子のパッケージ、映画のフライヤーを集めたり、眺めたりするのが好きだった中学時代。次第に自分のつくったもので人の心を動かすことができるデザイナーという職業に憧れるようになる。

興味があることは全てやると決めて取り組んだ短大時代

北海道武蔵女子短期大学 教養学科に入学。司書課程を取り、図書館ボランティアや部長を務めた図書館探検同好会の活動に精力的に取り組む。帰宅後、オンラインのWEBデザインスクールに通うなど興味があること全てに全力投球。

北海道教育庁の教育行政職として就職

短大時代の活動から、人の学び＝教育に携わる仕事がしたいと思い、北海道教育庁の教育行政職として就職。道立学校で働く教職員の方々の給与支給事務に従事。休日は、短大時代に知り合った司書さんとおはなしを語るボランティア活動を行う。

デジハリに入学し本格的にデザインの勉強を始める

新卒として働き始めて1年が経過。改めて自分の今後を考えた際、自分の原点『何かを作って人の心を動かしたり変化を起こす仕事』がしたいと思い、やってみたいことに挑戦する第一歩としてデジタルハリウッドSTUDIO 札幌へ入学。本格的にWebデザインの勉強を始める。

Feature!

これからの私と挑戦していきたいこと

あらゆる出会いを大切にし、挑戦を重ねていく。WEBデザインに限らず、興味のある紙媒体のデザインやライティングにも取り組み、自分の引き出しを増やすことで、たくさんの人の願いを実現し、新たなステージに進むきっかけを生み出すデザイナーを目指す。